新規培養技術を活用した薬物動態・毒性評価手法の開発

荒川 大 准教授
金沢大学
医薬保健研究域薬学系

研究分野: 薬物動態学、薬物安全性学、細胞工学

研究概要

・医薬品や食品・化粧品などの化学物質による安全性評価手法を開発するため、新しい培養方法の構築し、その細胞を用いた評価方法の開発を行なっています。構築した評価系は市場化やガイドライン化を行い、医薬品や一般化合物の研究開発に具体的に貢献できることを目指しています。
・腎不全の治療・予防方法を樹立するため、腎臓組織の培養方法の作成や、尿毒症物質の解毒方法の探索を行なっています。

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